食と向き合う 陰陽調和による食養生講座 実践講座 ご来場またはオンライン ※基礎講座を受講してからご受講ください。季節を通して、食について学びながら、旬の重ね煮料理を習得します。また、お手当て食や・取り過ぎに気を付けたい食べ物・デトックス・腸活・伝統的な保存食など幅広く学び、食を通した健康作りの実践に役立てます。 内 容 講義、実習3品、試食、質疑応答 ①秋 「お手当て食と晩夏の重ね煮料理」 【講義】調子を崩したときに家庭で作れるお手当て食 梅醤番茶、梅肉葛湯、れんこん葛湯 【調理】炒り玄米ご飯、重ね煮お味噌汁、冬瓜とかぼちゃの煮物 など ②冬 「食べ物の陰陽と体質の陰陽について、洋風の重ね煮料理」 【講義】陰性体質と陽性体質、取り過ぎ注意なお砂糖と肉・油について 【調理】魚介のハヤシライス、ポテトサラダ、など ③正月「デトックスと腸活、身体を温める冬の重ね煮料理」 【講義】解毒を促す玄米について 玄米粥、玄米クリーム、玄米小豆粥 【調理】重ね煮ポトフ、りんごとサツマイモの葛あん煮 など ④早春 「味噌づくりと立春の重ね煮料理」 【講義】味噌の効用、味噌づくり 【調理】黒豆ご飯、重ね煮豚汁、大根の信田煮 など ⑤春 「アレルギーと体質改善、芽吹きの春の重ね煮料理」 【講義】卵・乳製品・小麦アレルギーと避けたい添加物、化学物質について 【調理】竹の子ごはん、野菜のポタージュ、新玉ねぎの酢の物 など ⑥初夏「梅仕事と梅雨時の重ね煮料理」 【講義】梅の効用・梅仕事 【調理】ひじきと梅干しごはん、野菜スープ、八宝菜など ⑦夏 「食養生のまとめと夏野菜の重ね煮料理」 【講義】自然と共に生きる食養生について 【調理】夏野菜の重ね煮カレーライス、お豆のマリネなど ※メニューは食材調達状況により変更する場合がありますのでご了承ください。 ※アレルギー対応いたしますので、お申込み時にお知らせください。 ※開催は3名以上の為、開催されない場合は前々日までにご連絡いたします。 ※日程のご都合が合わない場合は、記録配信をご利用ください。 ※連続受講を基本とするが、過去に受けたものは省く事も可能です。 料金 全7回の連続講座です。 各5,500円 講義、実習3品、試食、質疑応答 オンライン受講(zoom参加又は記録配信):各4,000円 講義、実習3品、質疑応答 開催日 講師プロフィール 齋藤 美保 Miho Saito ハルモニアcooking主宰 食と癒しのコンサルタント いんやん倶楽部認定陰陽調和料理師範バッチフラワーレメディプロテクショナー 長男のアトピー性皮膚炎や食物アレルギーがきっかけで、「陰陽調和料理」を学び、2003年に師範の免許を取得。アレルギーの子の子育て経験と共に、毎日の家庭料理の大切さを日々伝えています。家庭料理で免疫力を高めて腸を元気に、をモットーに活動中。